Kitakama Piano日記

北鎌倉ピアノ教室のブログです。ピアノ教室や北鎌倉での生活をつづっています♪

Entries

今日のレッスン

今日のレッスンでの出来事。
小学1年生のKちゃんは、今、左手と右手の弾き分けのお勉強をしています。
左右の弾き分けとは、右手と左手を別々の動きをすることです。

例えば、右手はスラー(つなげて弾くこと)、左手はスタッカート(一音一音切って
跳ねるように演奏すること)の動きや、メロディーをフォルテ(大きく)、伴奏を
ピアノ(小さく)で弾くことだとか…。

『左右の弾き分け』が出来ないと、左手のスタッカートの動きにつられて,
右手のスラーが切れてしまったり、メロディーと伴奏が同じ音量になったり
してしまいます。

今日のレッスンでKちゃんは、右手スラー、左手スタッカートの曲で且つ、メロディー
を大きく弾き、伴奏を小さく弾くことに挑戦していました。

右手スラー、左手スタッカートは割とすぐに出来ましたが、メロディーを大きく弾き、
伴奏を小さく弾くことがすぐには出来ませんでした。


私 :メロディーを大きくフォルテで弾いて、左手の伴奏はピアノで弾いてごらん。
   メロディーはアイドルだったら歌を歌っている人で、伴奏は後ろで踊っている人
   だから、歌を歌っている人を邪魔しないようにひきたつように弾いてみよう

Kちゃん :アイドル??  わかった! AKBだっ!

私 :う~ん…。AKBじゃないような…。AKBはみんなが歌うよね~。
   あっ! エグザイルじゃない?! ここの部分は(メロディー)は歌っている人で
   ここは(伴奏)後ろのパフォーマーの人たちじゃない?

Kちゃん :じゃあ、「アイウィッシュ、アイウィッシュ」とか歌ってる前に
       パフォーマーの人が出てきちゃいけないんだ~。

私 :そうそう、ここでTakahiroが「アイウィッシュ、アイウィッシュ」とか歌っている
   のに、パフォーマーさんが前に出てきて邪魔しちゃだめだよね~!
   でも、ここは、伴奏さんが活躍して欲しいからパフォーマーさんの出番だよね
   パフォーマーさんも、もちろん大切だよね。パフォーマーさんが盛り上げてくれるから
   輝けるよね。

とお話して、二人で楽しくなって大笑いしました。

言葉でなぜ、メロディーと伴奏の音量を区別して弾くのかを説いて聞かせるのは、
ある意味簡単です。
ただ、その説明をしても“わかったようなわからないような???感覚”で終わって
しまう気がします。

子供ちゃんが身近に感じたり、知っていることから実感させる方が、より深く浸透
するように思います。
今日の一コマでした


*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

プロフィール

Kitakama Piano

Author:Kitakama Piano
北鎌倉でピアノ教室を主宰しています。

北鎌倉ピアノ教室のHPはこちら!

最新記事

カレンダー

06 | 2021/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR