Kitakama Piano日記

北鎌倉ピアノ教室のブログです。ピアノ教室や北鎌倉での生活をつづっています♪

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≪言葉≫

以前、『科学的ピアノ指導法』のセミナーに出席した際に、講師の先生が
≪言葉≫の重要性をおっしゃっていました。

ピアノを習い始めてからずっと、たとえ幼くて伝わっていなくても、表現を言葉で
伝えていくことが大切なんだと…。

その時は幼くてピンとこなくても、たえず、ずっと想像力を湧きださせそれを音と
して表現させる言葉をずっと投げ続けていると、10歳以降になった時に、
今まで、先生がしつこく言っていたことが『ああ、このことか…。』とわかる時期が
くるようです。

ですから、、幼くて理解できないからと講師側が決めつけて、ただ「そこは大きく
弾きましょう」とだけ伝えると将来、大きいの弾き方が全て一緒になってしまう
のです。
どう大きく弾くのかが重要なのです。

『大きい音』にも色々な種類があります。
雷が木を切り裂きながら落ちた時の音や、大きな太鼓の音、シーンと静まりかえった
部屋に響く時計の秒針の音も、時として大きな音として聞こえるでしょう。

また、『大きな音』と『強い音』『うるさい音』もニュアンスが違います。

幼稚園生や小学生に『ここは威厳を持って、堂々と大きな音で』と言っても
『威厳??、堂々と弾くって…』となります。

それを『ここは一番偉い王様が歩いてくるよ。(王様が歩く真似をする)王様が
歩いているのを想像して弾いてごらん』というとイメージがつきやすくなります。

だんだんと学年が上がってくると、ピアノの中でオーケストラをイメージさせて
伝えることもできます。

『ここは、コントラバスの低い、グ~と弓を力強く引くイメージで弾く』とか…。

いきなり、高学年になってから表現方法を伝えても弾き方が身についてしまって
いるので、戸惑うだけです。

セミナーでは、講師の方が
「ピアノの先生は言葉を磨かなくてはいけません。」とおっしゃていました。
本をたくさん読むのも重要ですね



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