Kitakama Piano日記

北鎌倉ピアノ教室のブログです。ピアノ教室や北鎌倉での生活をつづっています♪

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『チャイコフスキーコンクール』、『ピアニストという蛮族がいる』~中村紘子

『チャイコフスキーコンクール』、『ピアニストという蛮族がいる』~中村紘子
を読みました。

中村紘子

この2冊は以前読んでいた『バイエルの謎 ~日本文化になったピアノ教則本~』
と並行して読んでいた本です。

まず、この2冊とも20年以上前に書かれている本ということなので、内容もさること
ながら中村紘子さんてどんな方なのかしら??に重点を置いて読んでいました。

感想。
『チャイコフスキーコンクール』は“ふ~~ん”といった感じでしょうか??

『ピアニストという蛮族がいる』はなかなかおもしろかったです。
この本から一つ。ラフマニノフについて。

ラフマニノフはとっても手の大きいピアニスト兼作曲家でした。
どのくらい大きいかというと、手を広げると十二度即ちピアノのキイのド音から
オクターブを超えたソの音まで優に届く大きさだったようです。

この手の異常なまでの大きさは『マルファン症候群』という病気からくる
ものであるとされ、この病気の特徴として、手足とも指が長くなる
ということがあるそうです。

ラフマニノフの指は先に行く程細くなっており、まるでタコの足のように
しなやかに、くにゅくにゅと、鍵盤を覆ってしまったのだとか。

ラフマニノフを弾く時は選曲が大変です。
指が届かない曲が多く、私はオクターブがやっと届く程手が小さいので弾ける曲が
限られてきてしまうのです。

体格的にピアノを弾くのに恵まれている人も中にはいて、私の生徒さんにも
きれいな指、形の良い手を生まれながらに備えている方がちらほら
いらっしゃいます。

羨ましいです

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