Kitakama Piano日記

北鎌倉ピアノ教室のブログです。ピアノ教室や北鎌倉での生活をつづっています♪

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『名曲を弾くための100のレッスンポイント“表現力”』 セミナー

今日は池川礼子先生の『名曲を弾くための100のレッスンポイント~“表現力、
伝わる演奏に導くためのアプローチ”』セミナーに参加してきました

内容は子供の感性を引き出し、表現力豊かな演奏に導くための言葉がけ、イメージ
の与え方、表現に必要な音づくり等々でしたが、とても勉強になりました。

池川先生は、講師が、ただ単に楽譜通り、最初から最後まで間違えずに楽譜が読め、
弾けたら合格のレッスンを繰り返していたら、子供自ら考えず、自分から表現する
ことのできない、ただピアノを弾くだけの生徒に育つとおっしゃっていました。

ピアノを習い始めた初期から、『表現する』ことを取り入れていかなければならない
とのことでした。

『表現する』というと、ある程度テクニックがついてからのお話、と思われる方も多い
と思いますが、実は2歳、3歳の幼児でも十分表現することは可能です。
「この音はぞうさんかな?ありさんかな?」から始まって、言葉の発達や経験の
豊かさとともに、表現できることも多様になっていきます

先生は『悲しみがわからないと悲しい音色が奏でられないように、自分が体験、経験
したことでないと表現できない。』『自分の中にないものは表現できない』とおっし
ゃっていました。
朝日や夕焼けの空の色、鳥の鳴き声、春の息吹…等々のちょっとした感動はもちろん
のこと、本をたくさん読むことも重要とのことです。

私も、表現を伝える時に語彙がもっと出てくれば…と自分自身で思うことがあります。
ボキャブラリーが豊富で難しい言葉を子供にもわかりやすい言葉に変換して言える
能力も教える者にとって非常に大切なことです。

先生は『自分の生徒は、自分が育てたようにしか育たない。先生のリズムの取り方
一つで生徒の感性も変わる。』とおっしゃっておられました。

全くそのお言葉通りでございます。
生徒さんは自分を映す鏡なんですね


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