Kitakama Piano日記

北鎌倉ピアノ教室のブログです。ピアノ教室や北鎌倉での生活をつづっています♪

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『グランミューズ部門・入賞者記念コンサート』

第37回ピティナ・ピアノコンペティション『グランミューズ部門・入賞者
記念コンサート』に行ってきました。

ピティナのコンペはとても有名なコンクールの一つで、その中の『グランミ
ューズ部門』は、学業や仕事とピアノを両立している学生や社会人の方や、
卒業後も勉強を続けている元音大生の方、ピアノ指導者まで、様々なバック
グラウンドを持つ方々が、自由曲でエントリーできる『大人のためのピアノ
コンクール』です。


音楽の専門的教育を受けていない方の部門や、音大出の方、一般大学の方、
等々様々な個性の演奏を楽しむことが出来ました

私が最も印象に残ったのは、京大医学部を卒業された方の『平均律クラヴィーア
曲集2巻、第17番』の演奏です。このようなコンサートで平均律をチョイス
するってもの凄く勇気がいることだと思います。

また、テクニックというよりも音色で聴かせた方もいました。スタインウェイ
から放たれる音の粒が、ホールに響き、最初に放った音に次々に音が重ねられ、
絵の具を足して色が変わるように、どんどん音色が変化し、倍音の響きが
とても美しい演奏でした

また、グランドピアノって本当に素直な楽器だなと思いました。
ピアノは誰でも簡単に音が出せるけれど、弾いたタッチそのままの音が
出てしまう、とっても演奏するのが難しい楽器の一つだと思います。

平均律を弾けば、バッハ時代のチェンバロの音色になり、プロコの戦争
ソナタでは地響きのような音で圧倒させられました。
もちろん演奏者のテクニックによるところが大きいのですが…。

バッハを弾くのはとても勇気がいること、と書きましたが、最近、バッハを
勉強すればする程、その奥深さや難しさに打ちのめされます。
バッハの音楽は本当に偉大でショパンを弾いていても作品の中からバッハを
感じることがあります。実際、ショパンはバッハをとても尊敬していたようです。


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