Kitakama Piano日記

北鎌倉ピアノ教室のブログです。ピアノ教室や北鎌倉での生活をつづっています♪

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『導入期のレッスン手法を広げよう!』セミナー

昨日、『導入期のレッスン手法を広げよう! ~幼児期からはじまるタッチと
テクニックの指導~』というセミナーに参加してきました

ピアノレッスンの早期化で、最近では3歳、4歳からレッスンを始めるお子様も増えて
きました。楽譜を読めるようになって、「読ませて⇒弾かせて⇒間違いを直す」だけの
レッスンを繰り返していても、小さな子をレッスンに惹きつけ続け、なお且つ音楽表現
やリズム感・拍感をつけさせることはとても困難です。

ただ間違いなく楽譜通りに弾くことは、大抵の子はキチンと宿題をこなし、レッスン
に通っていればできることです。しかしながら、音楽性を伴って弾く、ということに
なるとできる子とそうでない子に分かれてきてしまうのです。

また、「リズム感・拍感」は幼児期から刷り込みのように教えていないと身に付きません。
ですので、幼児期のレッスンは本当に重要になります。

今回参加したセミナーは2歳からでも楽しみながら、ピアノを弾き、音楽性・拍感も
養われることを目標としていたので、とても勉強になりました

例えば、ピアノ導入期の子供たちにレガート奏法を教える時、
「レガートの弾き方はね、ドの鍵盤からレの鍵盤を弾く時に…、………………。
 いい?わかったかな?」と言っても、子供たちには伝わりません。

難しいことでもわかってもらいたいから、講師は噛み砕いて何回も『説明』してしまう
のですが、この時期の子供達には『説明』よりも『イメージを持たせて真似させる』
ことがとても大切なんですね。

そこで、このようなクラフトを使って↓
クラフト1

「カメさんはどうやって歩くかな??」と言って、鍵盤に乗せているカメのクラフトが
ゆっっくり動くように意識して弾かせます。
他にも、このやり方でスタッカート奏法や、マルカート(はっきりしたタッチ)奏法も
同様に練習するので、1曲で、何通りもの弾き方をマスターできます。

クラフト2
≪上のクラフトをひっくり返すと音符が書いてあります。カメ
 の絵で慣れたらひっくり返し音符を見ながら弾いてみます≫

他にもたくさんのクラフトがあり、鍵盤の上に乗せて使うものが多いので、子供たちは
楽しくてそれだけで何回も何回も演奏してくれるそうです

ただ、この教材は使い方によって効果がすごく変わってきますので、講師は教材研究を
しっかり行ったうえで使わないといけません。

私の生徒さんでも、所々使える箇所があったので、今使っている教材にはさんだりして
効果的に使ってゆこうと思いました

クラフト3
≪こんなクラフトもあります。車のクラクションの音を弾く時に使います≫

※他にも曲ごとにたくさんのクラフトがありますョ




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